食と音楽と

良い食事と良い音楽は人を幸せにするって本当かしら? 46歳でADHDと判明後解雇され無職となった今を綴る

こんな自分でも良いのかという葛藤

母親と同居するようになって、母親の挙動、言動がおかしいと思う事がしばしば。

 

発達障害は両親が当該だとその子供に遺伝発症する確率が高いと言われているが。

例えば

在宅時に自室で包括センター職員とのやりとりを聞いていると

 

・大切な話しを聞かないで遮って全く違う自分の話をしだす

・一方的に自分の事を話し出す

 

あれ、これはアスペルガー的な話し方ではないか?

それとも、痴呆初期なのか?

 

自分もこんな話し方をしているのではないか、症状が出ているのではないか、

という不安に毎日襲われる。

 

最近はアトモキセチンの効果があってか、不注意を未然に防ぐことが多くなり、失敗が減ってきているのは確かだが、はたして、こんな状態で新たな職場に加わって即戦力として働くことができるか、という不安が増大。

 

以前はADHDである事を知らず、不注意性に足下を救われうつ発症、という流れだったからおそらく大丈夫であろう、というプラスの思考もある。

 

先日、自分のキャリアに見合った求人が、ハローワークに出現、先日応募し、現在書類選考中。決まれば是非加わりたい企業であるが、喪失した自信を取り戻すことと並行しており、書類選考通過後の面接が恐怖だ。