ブラックマンデー
ブラックマンデーとは1987年に起こった香港を中心とする世界的株価大暴落のことを指すのですな。なんとなく知ってはいたものの、ググるのは今日初めてだったりします。
閑話休題。
月曜日は気が重い。ADHDだろうとうつ病だろうと、多分関係はないはず。
現在無職の身分であるにも関わらず、勤務先に出向くこともなく、テレワークで業務を行うまでもないのに、何でか?
サザエさんシンドロームに代表される、日曜日夕方から始まる「明日嫌だな」は有名ではある。サザエさんの始まる18:30〜19:00頃に憂鬱が始まり、味のわからない夕食を済ませ、21:00なんてあっという間。
それから起床までが早いのだ。同じ時間が過ぎているのかと思うほど。
「月曜日が憂鬱だ」は誰しも経験すると思っていたが、以前婚活で出会った、とある女性に、
「明日から仕事かと思うと憂鬱ですね」
なんて日曜日夜にメールを送ってしまい、「そんなことありません」とキレられたことがあった。
「あぁ、これは万人共通認識ではないのか」と初めて知った時でもあったが、「ブラックマンデー」と感じる、感じない差はどこから生じるのか?
精神障害の有無か、仕事が充実しているか否か、はたまた仕事は義務であると割り切っているからか?
こんなことを分析するから余計憂鬱になるのであって、淡々と月曜日をこなすしかないのかもしれない。
今日の私は?来週に採用面接が入ったからと推察。その準備になかなかスイッチが入らずイライラしている自分と焦りがあるからと結論。そんな程度なんですな。