偽りの求人票に罰則規定がないのはなぜ?
昨日、中途採用の二次面接を受けてきた。
ハローワークの掲載求人という時点で香ばしさ満点ではありますが。
今日の担当は前回担当(総務人事)の上司に相当する方。
最初はいわゆる当たり障りのない、面接らしい面接が進行、本題の待遇の話しに。
どうしても来て欲しいを繰り返し言われる(怪しさ満点・・・?)
私は前回の一次面接で、ハローワークの求人票に記載されている上限35万円のうち、譲歩して33万円、最低でも31万円(ありえない)と伝えたあるのに、再度金額打診される。
今更
33万円も払えない
とのこと。ではなんで求人票に上限35万円と記載しているのだろうか?
だから応募したというのに、わかってないなぁ。
ちなみに私の本当の希望は前職と同じ44万円です、はい。
エージェントには50万円以上と伝えています。専門技術の安売りはできません。
「これだけ払えまっせ〜」と匂わせておいて、最終的には安く求人を得る、ズルい手法をとっている会社と気がいた。こんな会社に入社してしまったら、まともなベースアップもなく、残り25年苦しんで働くことになる。
やはり年齢的にも、離職者であることで足下を見られているのかな。
私が折れないものですから、結局、今一度上司と相談して数日の内に金額提示するとのこと。おそらく上限25万程度になると言われ終了。
そうですか、ほな、ご縁が無かったと言うことで。
しかし、ハローワークの求人票は
応募者獲得のためなら、給与額を偽って記載して募集することも可能なのか?
これはハロワの担当者にも申し伝えるつもりですが、あまりにも酷い。やはりエージェントに頼るしかなさそうですね。